☆火×フェム☆
「いつもどこでも主人公」



アイドルです。お姫様です。
そのキャラクターで、抜群の存在感を誇ります。

皆に好かれやすく人気を集める火のフェム。
それは、関わった相手に役割を振る(押し込める!)のが巧いから。

火のフェムに関わると、いつの間にか

「あいつの心配ばっかりしてる気が…!?」

などと感じることも多いはず。でもそれが楽しい。

お供を作るのが巧い星座。よく言えば、皆に居場所を作ってあげられる人です。

お仕事では、何はともあれリーダーポジションに向いています。
経営者や芸能界、芸事やスポーツのコーチもいいでしょう。

でも大雑把なので、しっかりした補佐役を確保しておくとモアベター。

ヘコヘコし続けていると弱ってきます。輝けないといじけます。

恋愛では、持ち上げたモン勝ち。恋人からはいつも褒め称えられていたいタイプです。

無意識に「この人と付き合っていることを私は(自分に)誇れるか?」
計算しているところもあります。

いつだって自分を褒めていたい、輝きたい。それが火のフェム。

火のフェムを狙っている人は、一番上手にちやほやしてあげて、
自分にある程度のスペックがあれば、なんだかんだで落ちてくれることも多いでしょう。

自分を褒めたいが為に、「いい女」を目指して我慢しすぎる傾向も。

外面のいい(もしくは一芸に秀でた)だけの人にコロッと騙されやすい
うっかりなところもあります。
ちょっとステータスに弱いところも、ある意味純粋。それも愛嬌。

バイタリティーと魅力で火の玉のように突き進む、火のフェムです。


 





☆火×X☆
「道草大好き暴れ馬」



スター気質を持っている火の星座の中で、あまり外に出たがらない火のX。
きっぱりはっきりしたい火の人にしては、フェムやボイほど己を割り切れないのかもしれません。

その分、己を割り切った後に見せる推進力が一番強いのも火のXです。

「文句があるならかかって来い」

みたいなオーラがバンバン出ています。強いです。

火のXが目指すのはオンリーワン。
ちょっと変わったものに入れ込んで、熱意を燃やしまくります。
趣味に没頭する方が多いのもこのタイプ。

いわゆるオタク。二次元万歳。(2.5次元も)

本心からやりたいことを見つけると、持ち前のパワーと愛嬌でぐんぐん大成します。

見つからないと、いじけます。極端。

脇道にそれるも得意なので、どれだけ本業に没頭できるかが明暗を分けるでしょう。

意外に恋人に尽くすのが好きな火のX。
年下や頼りない人を捕まえることも多いようです。

ただ、尽くす姿が妙に大変そうに見えるので、周りの人には常に心配を掛けまくります。
ま、みんな、火のXの心配をするのが楽しいんですけど。

無意識であろうと、お供を作るのが巧いのは火の星座の長所であり、
ある意味性(さが)なんでしょうね。

自信をなくすと途端に逃避行動に走るので、手を引いて戻してくれる人が合っているようです。
狙っている人は、よくよく火のXの話を聞いてあげましょう。
よく褒め、たまに叱り、常に火の星座らしく輝かせてあげるのが、お互いにとってやっぱり一番かも。

輝きだしたら誰かに横取りされるんじゃないかと、ちょっと心配になるとしても。






 

☆火×ボイ☆
「みんなの宴会部長」



自分が「これが好きだ!」と思ったら、いろんな人を巻き込んじゃう。
突発的に(発作的に!)オフ会なんか開いちゃう、そんな火のボイ。

大人数が好き、常にあっちへこっちへ飛び回る(そして満足すると飽きる)元気な人です。
面倒見も良く、皆の良き兄貴分(おとうさん?)という感じ。

火のボイを狙っている人は、何は無くとも体力(あとできればスルー力)がないと始まりません。
構われたい、世話を焼かれたい人が多いです。
ぜひ体を鍛えておきましょう

偏食家が多い火の星座で、ご飯好きが一番多いタイプです。
好き嫌いの激しさも折り紙つき。
好きな物なら一週間続いても平気だよ!
…ちゃんとバランスよく食べてください。

お仕事選びは意外に堅実なことが多い様子。
リーダー気質ですが、火のフェムよりは輝きたい欲求が控えめです。

特定の集団の中でリーダーでいられるならそれで満足。
あんまり大勢だと尻込みしちゃう。だってちょっと恥ずかしいし…。
案外シャイですね。

モテる人の多い火の星座の中で、火のボイだけは大人しめの方が多い様子。
同じボイ系のお供ばっかり増やして、恋愛が遠のきがちだったりします。

「いい人だよね〜」

という印象から中々いいムードに持っていけないのがネックです。
思い余って明らかに無理っぽいお姉さんに突撃したりして。

恋人が出来た途端、モテるようになったりして。

実は不器用、そこが憎めない、火のボイです。

火の星座は元来ガサツですが、中でも火のボイは一番大雑把
明るく励まして欲しいときはいいけれど、愚痴の相手や悩み相談には向きません。

火のボイを狙っている方は、心の機微なんてややこしい話はしないであげてくださいね。










占いは、あくまで方向を探るためのツールのひとつです。
ご理解のうえ、日々に活用していただければと思います。


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